長善寺の特長
お江戸の伎芸天
東日本では初となる芸能の神様「伎芸天」の像が、2023年4月新型コロナウイルスの終息を願って建立され、読経・ご祈祷が行われた。
開眼法要は、新しい像に魂を込めるための儀式が行われ、天翔連による高円寺阿波おどりが披露された。
境内紹介
境内にはしだれ梅、藤、アジサイ、八重桜、蓮など四季折々の花が咲きます。
本堂の屋根には龍二頭と宝珠が掲げられるほか、日蓮聖人銅像や阿波おどり石像、三十番神堂、神霊鐘、またカメやうさぎなどの可愛い石像もあり、寺パークと言う人もいます。
お寺の宝物
お釈迦さまが生き返り、説法をする場面を描いた「釈迦金棺出現絵図」や徳川家の繁栄を願って寄進された「子育て鬼子母神像」、日本橋老舗菓子店の土中から出現したと伝わる「土中出現の大黒天」などが安置格護されています。
阿波おどり石像
長善寺の街、高円寺と言ったら高円寺阿波おどり。伎芸天と同じく、新型コロナ終息を願い、令和5年7月に建立し、新名所となっております。