早期の新型コロナ終息を願って制作した「阿波おどり石像」が完成し、7月に境内に設置しました。
設置場所は赤門をくぐってすぐ左手(30番神堂前)。高さは台座を含め約170㌢。
法被姿の男踊りは右手にうちわを持ち、頭には手ぬぐいを巻き、腰には印籠をさげ、中腰スタイル。
浴衣を着た女踊りは編笠をかぶり、手甲、下駄を身に着け、凛とした立ちスタイル。
モデルは実際に踊っている高円寺連協会に所属する天翔連の連員の方々。
長善寺は杉並区高円寺にあります。高円寺の夏の風物詩は高円寺阿波おどり。
令和5年第64回の東京高円寺阿波おどりは4年ぶり屋外開催が決まり、その復帰再開の記念にもなりました。
また高円寺の新名所になることを祈ってます。